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私はバス釣り経験10年以上あるのですが、私の自己ベスト記録を釣り上げたのが、中学3年生の時時でした。
夏休みで8月だったと思いますが、時間帯的には夜の19時くらいだったと思います。
トップウォーターのルアー(水面に浮くタイプのルアー)で56センチのバスを釣り上げることが出来ました。
このバス以外にも50を超えるサイズのバスを釣り上げていますが、夜はサイズを問はず釣れやすい時間帯だと認識しています。
今回の記事では、夜釣りにおすすめの時間帯やポイントの選び方、また私が夜釣りでおすすめするルアーを紹介するとともに、なぜ夜は釣れやすいのかということに関しても紹介していきたいと思います。
目次
バス釣りの夜釣り特集
この章では、『夜釣りで知っておきたいポイント』を1つずつ解説していきます!
夜釣りおすすめの時間帯は?
夜釣りとは、基本的に日が暮れて当たりが暗くなり始めの頃からを夜釣りと言います。
私がおすすめする時間帯としては、『完全に暗くなる30分前』くらいが良いと思います。
例えば日没が19時の場合は18時30分あたりぐらいが一番釣れやすいですね。また、完全に暗くなってしまうと、釣れるとは思いますが、単純に危ないです。(笑)
これは笑い事ではありませんが、真っ暗になってしまうと糸を結ぼうとしても辺りが暗くて何も見えませんし、ルアーがどこに飛んで行ってるのかすらわかりません。
ただし、満月の夜は比較的明るいので、日没になっても明るいので夜釣りにはおすすめです!
普段であれば、だいたい日没の30分前くらいからの30分〜40分くらいが一番のおすすめの時間帯だと思います。
夜釣りで狙うポイントは?
夜釣りで狙うポイントは基本的には浅場です。なぜかと言いますと、バスにとって、夜は活発にエサを追う時間帯だからです。
そのエサを追う時間帯にバスは浅場に上がってきてエサを探そうします。
ですから、岸沿いの浅場を重点的に狙っていくのが良いと思います。
季節ごとの攻め方の違いは?
夜釣りに関して最も釣れやすい時期はなんといっても夏です。夏は日中の気温が35度を超える猛暑日となることが多くなり、水温が上がり過ぎで、バスも夏バテします。
夏バテするのですが、エサを食わないかというとそんなことはありません。
いつエサを追うかというと、気温が低い早朝と夜なんですね。
ですから、このタイミングは、私の経験からも非常に釣れやすい時間帯なんですね。
では春や秋はというと、気温があまり日中と夜とさほど変わりませんから、夜釣りにはそこまでおすすめの季節ではないですね。
冬の場合は、小バスは冬眠するので、あんまりエサを食わなくなります。ただしデカいバスは、日中の水温が一番温まりやすい時間帯にエサを食うことは多いようですが、夜は気温が一気に下がりますから、夜釣りには適していないと言えるでしょう。
季節ごとの攻め方に関しては、夏の夜はとにかくトップウォーターが本当によく釣れます。ですが、春や秋の夜釣りには正直トップは向かないですね。
春や秋であれば、バイブレーション、クランクベイト、スピナーベイトの真っ黒のカラーで探るのが鉄板かと思います。
夜釣りでおすすめのルアー
夜釣りでおすすめするルアーの代表はトップウォータープラグです。
トップウォータープラグというのは、水面に浮くタイプのルアーで、水中に潜らずに水面を泳ぎます。
夜は特にバスを水面を意識するため、このトップウォーターが非常に有効です。
それでは私が使ってみて夜釣りに最適だと思うルアーを紹介していきます。
1. レッドアイポップ
中学生の頃は、ポッパーといえば『POP-X』だったのですが、大人なると、レッドアイポップのような捕食音系の『ドボンドボン』みたいな音のポッパーに興味が出てきました。
そもそも子供の頃は、レッドアイポップのようなルアーはお店には売ってなくて買えませんでしたからね^^;
またこのルアーで、村田さんがメキシコでロクマルのバスを釣り上げたシーンが本当に衝撃的です。今まで見てきたバイトシーンで一番衝撃的でした。
日本の釣り関連の動画で、10ポンドオーバーのバスをポッパーで釣り上げるシーンってほとんどないですよね。
私はまだ、ポッパーで50upを釣り上げてないので、今シーズンの夜釣りでは絶対にタックルボックスに入れていこうと思います(^ ^)
2. エムラインバズベイト
私が、中学生の頃50を楽に超えるサイズのバスを掛けることが出来たのもバズベイト。バズベイトはとにかく音が気持ちいいんです。
水面をかちゃかちゃと鳴らしながら泳いでくる音にバズをすかさず反応して来ます。
またこのバズベイトは、とにかくよく飛ぶのが特徴です。バズベイトはあんまり飛距離が出ないのですが、このバズベイトは空気抵抗を受けにくいため、50メートルくらいかっ飛んで行くのが他にない特徴です。
ここで紹介してあるのは、キンクロカラーですがこの色も夜の釣りには欠かせません。
なぜなら、夜の釣りには黒が最も魚にとって視認性が高いカラーになるからです。
3. スプラッシュサウンダー
私の大好きなトップウォーターの一つです。単純にデザインも大好きなのですが、魅力はやっぱり音です。トップウォーターはとにかく音が重要なのですが、低音のラトル音がめちゃくちゃ良いです。
夜はルアーの存在が目で確認しにくいため、音で魚を惹きつける力を持ったルアーが重要になります。音で魚を惹きつける事を得意としているルアーがこのスプラッシュサウンダーです。
このルアーは。夜釣りに使ったらどんぴしゃりです。
バス以外にも例えば海のシーバス釣りなどいろんな釣りに使えるトップウォーターですね。
なぜ夜は釣れやすいのか?
なぜ夜は釣れやすいのでしょうか。私の経験では夜に50センチ以上のバスが釣り上がることが多いです。私なりに、なぜ夜になると釣れやすくなるかをまとめてみました。
警戒心が薄れる。
夜に釣れやすい理由としては魚の警戒心が薄れることに原因があると考えられます。当然夜は暗いので水中の中も当然真っ暗です。
真っ暗いため水の中は昼間に比べて何も見えなくなるため、ルアーの存在にも気づきにくくなります。なのでよりの方が躊躇なくルアーに反応してくるのではないかと思います。
では昼はどうかというと当然水中の中も、水質にもよると思いますが、夜に比べて明るくなります。なので、昼の場合だと、人の気配やルアーの存在に違和感を感じやすいのではないかと思います。
夜は、あたりが見えない分音に敏感になりますので、先ほど紹介したように、音で魚を引き寄せるようなルアーを使うことで、魚の反応が良くなっていきます。
Point夜は暗いため人間やルアーに対する警戒心が薄れるため釣れやすくなる。
エサを追うタイミング
バスは基本的に朝と夜にエサを食べると言われています。なので夜はエサを食べるタイミングなので、釣りをするには絶好のタイミングであると言えると思います。
バスはエサを追う際に水面近くにいる虫や小魚を狙って食べます。ですからトップウォーター系のルアーで水面を引いてくると反応してくるといるわけです。
夜はタイミング的には良い時間帯だということが言えそうですね(^ ^)
Point夜は基本的にエサを追う時間帯。特に満月の夜には夜にエサを食べます。
まとめ
今回の記事で重要なポイントは、
- 夜におすすめはトップウォーター系のルアー
- 音で魚を惹きつけるルアーが特におすすめ
- 夜は魚の警戒心が薄れるため、釣れやすい
- 夜はバスをエサを追うタイミングであるため、もしかしたら爆釣するかも?
といった感じですね(^ ^)
カラーに関しては、夜は『黒』が基本ですね。黒系のトップウォータープラグを中心に攻めてみましょう!以上のことを意識して夜釣り攻略の参考にしてみてください。それでは最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
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