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でかいバスを狙ってとるためにはいろんな方法があります。この記事ではでかバスを狙って取る方法をまとめます。
目次
でかバス必釣法その1『大きめのルアーを使う』
これは、ビックベイトやスイムベイトといったような通常のルアーよりもはるかにでかいルアーを使うことを心がけるということ。
それ以外のルアーでも例えばスピナーベイトであれば大きめのブレード付けたりすることででかいバスが釣れる確率は格段に上がる。
日本だけでなく世界中には、10ポンドオーバーを何本もキャッチしているでかバスハンターがたくさんいるが、ビックベイト、スイムベイトでのでかバス捕獲率はかなり高い。
でかいバスにはでかいルアーはもはやでかいバスを捕獲する上での常識と言って良いだろう。
でかバス必釣法その2『確実にでかバスが釣れる場所に行く』
でかバスが釣れやすいフィールドを地元のショップなどで聞いて実績に高い場所で釣りをすることがでかバスを釣る上では手っ取り早い。
実績のある人気フィールドであればプレッシャーが高く、スレている可能性は高いがそれでも確実にでかいバスが居るフィールドに行った方が良い。
そのような場所は、数を釣ることは難しいがでかいバスを一本釣り上げたいのであれば、そういった場所に行くべき。確実にでかいバスが生息している場所であれば、究極何を投げようが釣れる確率は上がる。
確実にでかいバスが居る場所で釣りをして、釣り方は後から考える事もできる。50オーバーのバスがたくさん居るのかを把握した上で釣りに行
こう。
でかバス必釣法その3『産卵の前後を狙う』
でかいバスを釣り上げる上で4,5,6月は特に釣りやすい季節。
それはスポーニングが絡んでくるため、産卵行動を中心にバスが動くため浅場に魚が上がってくるため陸っぱりからは特に釣りやすい。この産卵のために魚が動く前後を狙うことがでかバス必釣法だと思う。
わかりやすくすると、新月と満月の大潮回りの前後を狙うということ。産卵前は、産卵に備えてエサを食うためそのタイミングを狙う。
産卵後も1,2日は産卵で疲れてエサを食わないがその後体力を回復するためにドカ食いする。このタイミングにハマるとデカバスが釣れやすくなる。
産卵前と後のタイミングを見極めることが、ビックフィッシュを釣り上げるポイントとなることは間違いない。
でかバス必釣法その4『フィールドの一番良い条件の場所を攻める』
でかいバスは、フィールドの一番条件の良いフィールドに着く確率が非常に高い。なのでストラクチャーが豊富であったり、そこにさらに複合的な好条件が絡む場所はどこなのかを見極めることがビックフィシュを取るためには重要だ。
これからのシーズンであればスポーニング(産卵)するのに適した砂や砂利が一箇所に集中しているような好条件の場所を探す。水生植物や身を隠せる障害物なども好条件になる。
好条件が重なるエリアを狙うことが重要なポイントになる。
まとめ
でかバスを取るためには、スイムベイトやビックベイトのようなでかバスの実績の高いルアーで、でかバスがよく釣れているフィールドの産卵前後を狙い、そのフィールドの一等地(好条件の場所)を狙うことが肝となる。
また、でかいバスは食うまでのスピードが非常に長いので、出来るだけワンキャストに時間をかける事がとても重要ですね。
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