雨上がりのバス釣り攻略法!これで大雨の後でも爆釣間違いなし!

バス釣り 天気
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『大雨の後』ってバスは釣れるの?と思ったことはありませんか?

私は以前、『濁りまくっているのはあんまり良くないんじゃないか?』と思っていました。

ですが、実際釣りに行ってみると意外にも良く釣れるんですよ!

そこで、今回の記事では主に

  • そもそも大雨の後ってバスは釣れるの?
  • 大雨の劇濁り&増水をどう攻めば良い?
  • 大雨の後におすすめのルアーは何か?

をテーマに記事を書いていこう思います。

この記事を読むことで、『大雨後のバス釣りの攻略法』を理解することが出来ますので、是非最後まで読んでみてくださいね(^ ^)

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そもそも大雨の後は釣れるの?

具体的な釣り方の前に『そもそも大雨の後って釣れるの?』と思われている方も多いと思います。

これは結論から言うと『充分釣ることは可能』です。

理由としては

  • 水の濁りによってルアや釣り人への警戒心が低くなる
  • 濁りによって、バスの居場所を絞りやすくなる

この2つが大きな要因ですね。

基本的な考え方としては、天気の変化というのは、バスの状況を変えるのでマイナスの要素とはならないことがほとんどです。

では、具体的にどのような釣り方で攻略していくのかを、次の章で紹介していくことにしましょう。

大雨後の激濁り&増水をどう攻めるか?

さてこの章では、大雨後の『激濁り&増水』をどう攻略していくのか?について解説していこうと思います。

1.とにかく派手めのルアーで攻略

大雨後のバス釣り攻略の一番の基本は『派手なルアーを使うこと』です。

というのも、バスにルアーを見つけてもらわないと話になりませんからね(笑)

ですから、チャート系、ピンク、黒、白あたりのカラーを使うのが基本になります。

また、クランクベイトやバイブレーションなどであれば、ラトル入りのジャラジャラ音が鳴るものをおすすめします。

とにかく、色と音でアピールして、激濁りの状況を攻略していきましょう。

2.障害物をタイトに攻略

大雨後のバス釣り攻略の2つめは、『障害物周辺はタイトに探る』ということです。

これは、他の記事でも何度も書いてきているのですが、本当に重要です。

大雨と激濁りによってバスは、『シャローの障害物』にぴったりとくっつきます。

ですから、この基本を押さえておきましょう。

普段見落としがちな『岸際のカバー』も1つ1つ丁寧に撃っていきましょう。

3.巻きスピードは早めにする

大雨後のバス釣り攻略の3つめは、『巻きのスピードは早めにする』です。

激濁りのフィールドでは、じっくり巻いて食わせるというよりも、障害物に周辺をや早巻きして反射的に食わせる方が効果的です。

そもそも、濁りすぎていて、ルアーの存在に気づけませんから、派手めなルアーで障害物周辺を早まきして、反射的に口を使わせるのが一番効率的です。

では、どんなルアーで実践すれば良いのでしょうか?

それは次の章で紹介していくことにしましょう!

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大雨後におすすめのルアーを紹介!

この章では、大雨後におすすめのルアーを紹介してきましょう!

1.エンジェルスピナーベイト1/2oz


エンジェルスピナーベイト1/2oz

大雨の後はとにかく濁っています。そんな特におすすめなのは、アピール力のあるスピナーベイトです。

特にエンジェルスピナーベイトは

  • ブレードが大きく
  • ボリューム感もある

ので、他のスピナーベイトと比較にならないくらいのアピール力があります。

また、障害物周辺を丁寧に狙いたいので、重めの1/2ozがおすすめですね。

カラーとしては、ホワイトチャート、ブルーチャート、ブラックブルーですね。

これで大雨の後の激濁りでもしっかりバスにアピールしてくれますよ!!

2.デカピーナッツSR

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大雨の後の激濁りの状況では、スピナーベイトの他にクランクベイトも非常に有効なルアーになります。

これも使い方としては、シャローエリアを中心に障害物にしっかり当てながら巻いていきます。

ポイントとしては、『障害物に当ててイレギュラーなアクションをさせること』ですね。

すると、バスがそれに反応して口を使ってきます。濁った状況ではとにかく水流波を出すことがとても大切です。

おすすめのカラーとしては、マットタイガー、ブラックチャートベリー、アクアチャートですね。

とにかく遠くからでも目立つカラーを使いましょう!!

3.コンツアージグ3/8oz

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激濁りの状況で重要なことは、カバーや障害物を丁寧に狙うことです。

スピナーベイトやクランクベイトも確かに障害物に強いですが、もっとタイトに丁寧に狙いたいときにおすすめなのがラバージグです。

特にこのコンツアージグは岸際を撃っていくのに非常に優れたラバージグです。

また、ラバージグには珍しくチャートのスカートが付いていますから濁ったところを狙うには、一石二鳥です。

重さに関しては、岸際を撃っていくには3/8ozが良いでしょう!

まとめ

今回の記事では、『大雨の後』のバス釣り攻略法を紹介してきましたが、いかがでしたか?

重要なポイントをまとめますと

  • 大雨の後は派手めなルアーで攻略する
  • 大雨の後は障害物にタイトに攻める
  • 大雨の後は早まきでリアクションバイトを狙う

ですね。

とにかく大雨の後は、濁りは入ってはいるものの、釣り人も少ないですから、一発でかいのが出ることが本当に多いです。遠くに遠投しなくても手前のカバーで『ぐりぐりゴンッと』って感じで食ってくることが多く、活性の高さを感じることが多いですからね!

皆さんも是非今回の記事を参考にしてみて下さいね(^ ^)それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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コメント

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