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冬のバス釣りにワームって効果的?おすすめの使い方も公開します!

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冬の定番ルアーといえば、メタルバイブ、メタルジグ、バイブレーション・ダイビングミノーですよね?

では、『冬にワームってどうなの?』と思われる方も多いと思います。

今回は、あくまでバス釣りの基本的知識を中心に『冬のワーム』に関する情報をまとめていこうと思います。

テーマとしては

  • 冬のバス釣りでワームは効果的か?
  • 冬のバス釣りでのワームの使い方は?
  • 冬のバス釣りのオススメのワームは?

この3つのテーマに関して紹介していこうと思います。

是非冬のバス釣りをする上での参考してみて下さいね!

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冬のバス釣りでワームは効果的か?

結論から言うと、『あんまり効果的では無い』と言うのが答えですね。その理由としては、冬は活性が低くなるので、ワームのような硬さのものを食い込みにくくなるからです。

ですから、日本でも冬の基本といえば、ハードプラグが主流になるわけです。(メタルジグ・メタルバイブ・ダイビングミノー)

バス釣りの本場のアメリカでも水温は10度を下回ると、ワームは一切使わないというのが定番だそうです。そういった訳で、基本的には冬のバス釣りでは、あまり効果的では無いということですね。

私の経験上でも、普段はワームでよく釣れていた野池でも、冬になるとワームは一切反応しなくなることが非常に多いです。では、どうやって釣っているかかいうと、ほとんどメタルバイブが多いんですね。

もちろん冬にワームで釣ったこともありますが、それにはある一定の条件があります。それを次に章で紹介していこうと思います。

Point水温10度を下回るとハードプラグが主流になるのが基本!

冬のワームを効果的に使う方法は?

それでは、冬は全くワームはダメなのかと言われると必ずしもそうではありません。

では冬にどんな時にワームを使っていけばというところですが、ポイントとしては

  • プラグ(ハードルアー)で一通り釣りをした後
  • 大体のバスの溜まっているポイントが絞れてきた時
  • ハードルアーでの反応が良くないとき

この3つの条件があれば、ワームを投げても良いと思います。

ですが、まずは基本通りプラグで状況を把握することが鉄板ですね。あとは、障害物が多くてハードルアー投げることが出来ないようなポイントでもワームを使いますね。

Pointポイントが絞れてきたら、ワームを使うのも良い!

冬のバス釣りにオススメのワームを紹介!

私が、冬にワームを使う時に使うのが

  • ジグヘッドワッキー
  • ジグヘッドリグ
  • テキサスリグ

の3つです。

この中でも特に冬は食い込みが浅いですし、かなりのショートバイトになってしまうので、できればジグヘッドリグが一番好ましいかと思います。

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こういうタイプの方が冬の低活性時には掛かりやすく、個人的には非常にオススメですね!

使い方としては、シェイクしながら、超スローに巻くことですね。すると、急にドンっと重くなる感じです。夏みたいにコンコンスーッと糸が走ることは無いことが多いですね。

針がむき出しの場合は、根掛かりに十分ご注意を!!

Point冬は食い込みにくいので、ジグヘッドリグが効果的!

まとめ

今回の記事では、『冬のバス釣りとワーム』に関してまとめてみました。

もう1度大切なポイントを整理すると

  • 冬のバス釣りはあくまでもハードルアー
  • ハードルアーで攻めた後にワームを使えば効果的
  • 冬はジグヘッドリグでボトム付近を丁寧に探ろう

ここがとても大切なポイントですね。

冬はどうしてもショートバイトといって食い込まないため、基本はワーム向かないんですね。これが春〜秋であればバスの方から食い込んできて勝手に糸が走っていくんですけどね。

ただし、ハードルアーで一通り探ってみて反応が良くなければ、ジグヘッドリグで丁寧にバスが溜まっているポイントを見つけて狙いましょう!

根掛かりが多そうであれば、ガード付きにものを使用しましょう。

今回は以上になります。最後まで読んでいただきました、ありがとうございました。

JIM
バス釣り歴約15年以上のJIMです。これまでの経験をもとに、初心者さん向けにバス釣りの魅力を発信しています!
・これまでに釣ったバスの最高サイズ:56センチ
・好きなルアー:スピナーベイト スイムベイト
・好きなメーカー:シマノ
・愛用タックル:ワールドシャウラ、スコーピオン

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • まさぽんさん、こんばんは!
    先日もアドバイスありがとうございました。

    私の地方では週末に雪がちらつくという予報が出ていて、いよいよ冬が来たなと感じています。
    それでもどこかで竿を出すつもりではいるのですが、如何せん先週末に引いた風邪を引き摺っているものですから、駅から近い小場所で短時間釣行をするか、管理釣り場で休み休みトラウトに挑むか悩んでいるところです(笑)

    さて、「冬のワーム」について今回の質問です。
    相変わらず私の好きなテキサスリグ絡みの質問が多いのはご容赦ください(笑)

    (1)真冬は虫や甲殻類が水辺で見られなくなる時期だと思うのですが、マッチ・ザ・ベイトを考えるとなるべく魚型のワームを選んだ方がよいのでしょうか。
    (2)真冬のテキサスリグの用途はボトムに居着いたバスを狙ったズル引き(と要所でのシェイキング)が主なのでしょうか。それとも、浅瀬に出てきた大物が身を隠すかもしれない障害物を攻めるためのものなのでしょうか(後者はさして時間も掛からないので、バスが好みそうな障害物を見つけたらとりあえず何投かしてみるくらいの心づもりでいいのかもしれませんが)。
    (3)冬場にテキサスリグで障害物を攻める際にハイシーズンの要領と異なるところがあれば教えてください。
    (4)冬の釣り特集の記事におけるメタルバイブの項にもありましたが、バスの反射的な反応を期待するのであれば、シンカーを使ったリグを使う場合は沈下速度を上げるためにハイシーズンより重いものを積極的に起用した方が良いのでしょうか。それとも、ワームはあくまでメタルバイブとは異なる性質の釣りに用いるものだと考えるべきでしょうか。

    以上4点です。宜しくお願いします。

    • ふくちょーさんこんにちは(^ ^)また少し返信が遅れてしまってすいません。

      それでは質問の回答をしていこうと思います。

      (1)個人的にはあまり意識はしてませんね。普通にラバージグでも釣れますしね。ただ、釣り方の1つの選択肢としてマッチザベイトの考え方を持って置くのは良いと思いますよ。

      (2)そうですね。基本的にはズル引きメインです。ただ、仰られているように、障害物にも普通居ることがありますから、そういった場合はカバー撃ちに使うこともありますね。あくまで、メインはスローに底を竿先で感じ取りながら、引くことが多いですね。

      (3)これはほとんど違いはないと思います。とにかくハイシーズンだろうが冬だろうがカバーの奥の奥を撃つことが基本です。冬はカバーを撃たなくなる人も多いんですが、意外とカバー
      周りは、風を防ぐことができるせいか、冬でも結構居たりしますからね。タイトに撃つことが、冬でも基本ですね。

      (4)ワームとメタルバイブは全く性質の違い釣りだと理解しましょう。メタルバイブは反射的に食わせる釣り方で、ワームはスローに誘う釣り方ですから、真逆です。
      沈下速度はほとんど気にすることは無いと思いますよ。

      以上になります。それでは、またよろしくお願いします^ ^

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