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まさぽんです。今回も引き続きデカバス攻略の鍵となる情報をお届けしていこうと思います。ビックバスを取るためには、どこのポイントを狙うかどうかが重要になってきます。
でかいバスというのはフィールドの一番条件がいい場所に必ず付きます。
例えば障害物の周りであったり、川であれば流れ込み、あるいはワンドの奥の方であったりと目で見て『ここ居そうだなぁ』と思う場所には大抵ついてる場合が多いですね。
ただそういったポイントは、スレやすくなるというのも事実ですね。特にメジャーフィールドであれば、目で見える障害物なんかは散々叩かれまくってますからね。
しかし、やっぱり一級ポイントにはでかい魚はいる確率が高いですね。また一級のポイントでは、『丁寧にいろんな釣り方で試してみる』
というのが重要です。
特に時間をかけてゆっくり食わせるのがでかいバスを釣り上げるコツだと思いますね。
とにかくでかいのを狙うときは、例えばスピナーベイトやスイムベイト、シャッドテールのノーシンカーなど普段の3倍くらい遅いスピードでリトリーブすることを心がけます。
そうやって何度も何度も魚の目の前にルアーをアプローチしてやるとたまらず食ってくることが多いです。
一級ポイントででかいの一発狙いの際におすすめのルアー
これに関しては私の経験上はスイムベイト系のルアーの実績が圧倒的に高いですね。特にビックバスで有名なメキシコでは10ポンドオーバー(約4.5キロ)
がよく釣れることで有名ですが、そのメキシコでもスイムベイトでよく10ポンドオーバーが上がっていると聞きます。でかいバスは、セコイ3インチクラスのワームには見向きもしなかったのに6インチ以上のワームに変えた瞬間にいきなり反応を示してきたりします。
釣りがどうしてもせこくなってしまうとでかいやつは興味を示さず先にちっちゃいのが食うことが多いですね。
だからルアーのサイズをあげてみると何度も何度もキャストしていたポイントであったとしても途端に食ってくることはよくあります。
なのででかいバスを釣ろうと思ったら普段使っているルアーの大きさを上げてみることをお勧めいたします。
そのほうが、でかいバスの反応は全くもって変わってきますから。食いが渋い時やスレてるフィールドでは、ルアーのサイズを上げることが私の
中では基本的な考え方ですね。
この考え方は是非持っておいてほしいと思います。大きくつけて、大きく誘って食わせる。これが基本だと思っています。
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