でかいバスは、縦の動きに弱くフォーリング中に食うことが多い!

でかバスの釣り方
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でかいバスを狙って取ろうとするときには、『できる限りスローに動かすこと』を心がけることは重要なポイントになると思いますね。

そこで私の経験だと、でかいバスは、早巻きで向こうから食ってくることよりも、6インチ以上の大きめのシャッドテールのようなものをじっくりフォーリングさせているときに食ってくることが多いと思います。

これは日本で有名なビックフィッシュハンターの方も言っていたことなのですが、55センチ超えるようなでかいバスになるほど、横の動きには反応しづらいみたいなんですね。

なのででかいバスを狙って獲るということになるとバスの顔の上を向かせるかあるいは下を向かせるかがでかいバスを獲る上での重要なポイントだそうなんですね。

狙うときは、じっくりフォーリングさせてボトムに着底したらシェイキングするよりも大きくしゃくりあげる。そしてまたゆーっくり落とし込む。

この繰り返しででかいバスの反応は何も考えずに巻くよりも釣果は上がって行くと思いますね。またこの釣り方で特に真昼の日が当たっている場所では有効ですよ。

なぜかというと太陽の光の反射によって一瞬バスからルアーがぼけて見えにくくなるからなんです。

それをわざとバスの水深よりも上にしゃくりあげる事によって光の反射によって見えにくくななる。そこでバスのいる水深よりも上からルアーが急にバスの視界に飛び込んでくるわけですから途端に反応して食ってしまう事がよくあります。

要するに横の動きよりも上下の動きの方がでかいバスは反応しやすいという事を頭に入れておけば大丈夫かなと思います。

でかいバスはフォーリング中に食う事が多いなと私の経験上感じるのですがその逆もあります。それは、上から下ではなく下から上つまりトップウォーターの釣りですね。

トップウォーターの釣りに関してもバスの頭を上に向かせる釣りなわけですから、でかいバスは釣りやすいという事になると思います。なのでトップで食ってくる場合は、下から上に食いあげるような食い方をするんですね。

水面をでピチャピチャやってるプラグをしたから真上に食い上げてくる。

バスの口は顎がしゃくれたようになってると思いますが、バスのいる水深よりも上にいる餌を食いあげるようにした方が餌を食いやすいのだと思います。

だとするとバスのレンジよりも少し上を引くことを意識することも大切かもしれないですね。(書きながら思いました)

まとめると、でかいバスを狙って獲る事を考えるときに重要なポイントはバスの頭を上を向かせて獲るか下を向かせて獲るかを考えながら釣りをする。

ここが重要なポイントになってくるのではないかと思っております。是非参考にしてみてくださいね。

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