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でかいバスを取るために太陽の向きを意識することが大切です。なぜなら、バスは太陽の光の射す方向を背にしてエサを探そうとするからです。
太陽の光を背にすると、ベイトを見つけることが容易になります。そのために、でかいバスは特に太陽の光が大好きなんですね。これは、私のビックフィシュは真昼に釣れることが多いという理論にも通じるものがあると思います。
でかいバスは太陽の位置を意識しながら行動しているということになると、太陽の位置の変化によってバスの付き場も変わっていくことになります。
そのため、陽が当たっているところと日陰の境目を意識するようにすることがでかいバスを探す上でのポイントになります。バスが太陽の光を意識して行動をとるということは、ベイトフィッシュを見つけやすくするため。(明るい方がエサを探しやすい。)
ということは、太陽の光が当たっているポイントに何かバスが身を潜めやすいような障害物があるかどうかを見つけることも重要になってくる。
なぜなら、バスは障害物に身をひそめながら常にベイトフィッシュがどの方向からくるかを意識しながら行動しているから。
なのででかバスを見つけるポイントは、1 太陽の光を意識すること。2 太陽の光に絡むバスが隠れやすい障害物を把握すること。
また、太陽の光は好きということは当然暖かい日の方がでかバスは釣りやすいということになる。
バスにとって一番心地の良い水温は、25度くらいと言われている。日本であると真夏の日中の水温くらいでしょうか。
要するに、バスは、高めの水温と太陽の光が大好きということになる。
なので、できる限り晴れの日がずっと続いているような時期が良い。晴れの日が3〜5日続いているような天候のときに釣りに行くとでかいバスに出会える確率は格段に高くなるということを覚えておこう。
それに付け加えると、バスの特徴として、バスの居る水深よりも下を泳ぐルアーはあんまり追わない。
その理由としては、バスの目は上を見るのに都合がよくできているためだ。それと口は上に開くようにできているから、バスの居る水深よりも上にルアーを通すと食いやすいため、ルアーに反応することが多くなる。
太陽の光が当たっていると、反射で一瞬ルアーが見えにくくなるためバスを騙しやすくなる。これも太陽の光を意識すべき理由の1つになる。
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