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私が中学生の頃の経験なのですが、自分の家から徒歩3分間くらいのところに3つの池がありまして、春夏秋冬時間があればすぐさま釣りに出かけていました。
そのときに思ったこと気づいたことがいくつかありまして、その中でも雨上がりはほぼ高確率でバスの活性が上がっているというのがあります。
これはほとんど例外がないですね。
特に雨上がりにトップ系の釣りをするとほぼ高確率で反応してきます。なので雨上がりには、トップ系のプラグだけ持って行ってましたね。
それぐらい活性が上がってますし、水面を見ているとバスの生命感をものすごく感じるんですよね。
それでなぜこんなに雨上がりに魚の活性が上がっているのかを考えて見たのですが、大きな理由としては、雨によって気圧が下がることによって魚が自然と浅場に浮いてくるということにあるようと思っています。
魚は基本的に気圧が高いと水深が深くなり、気圧が下がってくると、浮いてくるというのがありますから、雨により気圧が下がると巻物だったりトップでの反応が確実に高くなるということですね。
後は、あまり水の入れ替わりの少ない野池であれば、雨によって多少水が入れ替わって酸素が豊富になりことも魚の活性をあげる原因の1つになっているのではないかと思っています。
最近でも、小雨がパラパラと降り出した瞬間に急に当たりがで始めたという経験があります。
そのときは、グラブを表層引きしていたのですが、小雨が降り出した途端に急に反応してきたのでやはり雨が降ると魚の活性は上がるようです。
だだここで言ってるのはパラパラと降るぐらいの雨で大雨ではないです。
大雨だと急に水に濁りが入るのであんまり良い状況にはならないことが多いと思います。
ただ、大雨が続いて急に天気が良くなった日には、前日に全く釣り人が来ていないためにプレッシャーがそんなにかかっていないため釣りやすいということはありますが、バスからしてみれば急激に濁りが入れば水中が真っ暗になるため障害物にタイトにくっつこうとします。
だから大雨の後の急激に濁った後は、なるべく投げれこみがあるような水の綺麗な場所を探すか、もしくは、障害物を丁寧にタイトに打っていくというのがセオリーだと思います。
雨上がりは朝場に浮き始めてくるのであ、足元まで魚が上がって来ていることが多いので特にオカッパリだと足元をきっちりラバージグとかテキサスで打っていくと釣りやすいですね。
後はバズベイトとかで水面をチェックしていくのも良いと思います。とにかく朝場を徹底して攻めてみてください。
雨上がりはほとんど釣り人もいないので是非釣りに行ってみるべしですよ。
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