でかいバスにはでかいルアーが常識なのか?

でかバスが好むルアー
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私の経験では、でかいバスが釣れるときは、大きめのルアーを使っているときが多いです。

アメリカや日本のビックフィシュハンターの方の話を聞いてみても、でかいバスにはでかいルアーというのが皆さん口を揃えて言っています。

 

特にスライドスイマー250やキャスティークのようなビックベイト。

 

オスプレーや、タロン9インチのような巨大スイムベイトはビックバスが釣れるとビックフィシュハンターの中では実証済みのようです。

 

メキシコでもでかいバスが釣れているルアーの定番といえば、スイムベイトなのです。

 

つまりでっかいバスにはでかいルアーというのは常識で、普通サイズのルアーにはでかいバスは見向きもしないのでしょうか?

 

私がよく行くフィールドにも必ずと言って良いほど毎回でかいバスがうろちょろしていて『どうやったらあのバスの口を使わせることができるか』と考えまくったことがあります。

 

そこで常識的な考え方からすると『スレている魚には、ルアーのサイズをちっちゃくして食わせる』というのがあると思います。

 

日本でもバスがなかなか釣れなくなって来たことを理由にライトリグででかいバスを狙おうとする人もたくさん増えましたね。

 

ですが、私の経験からするとでかいバスをちっちゃいルアーには全く見向きもしないんですね。

 

ではでかいバスに興味を引かせて口を使わせるにはどうしたら良いかというと『大きめのルアーを使ってスローに操作する』ということだと考えています。

 

要は、3インチや4インチ程度のものはみんな投げるから見切っているのだと思います。

 

そこで他の人が全く投げないような7インチや8インチクラスのスイムベイトやシャッドテール、後は、センコーのようなスティックベイトの7、8インチ。

 

このクラスのルアーでないとまずでかいやつからしたら眼中にないと思います。

 

でかいルアーほど魚を引き寄せて口を使わせることができるというのは、意外かもしれませんが、実はそこにでかいバスに近づけるヒントがあると思っています。

 

スレているフィールドや、みんながライトリグで叩きまくっているようなフィールドこそデカめのルアーの投げてみると案外スイッチが入って食ったりすることがよくあるものです。

 

これはやってみないとわからないことではありますが、魚を惹きつけられる力のある大きなルアーというのはビックバスを狙って獲る上での基本中の基本の考え方になると思いますので、試しにでかいのがいる場所で投げてみることをオススメします。

 

確かにでかいサイズのルアーを使うこと自体はギャンブル性の高い釣りになりやりやすいかもしれせんが、だからと言って平均的なサイズばっかり、あるいはそれ以下のサイズばかり投げていても見切られてしますことが多いので思い切って大きなルアーを使うようにしましょう。

 

 

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