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私が、ビックフィッシュをたくさん獲っているのは野池が一番多いです。なので今日は野池でどうやってでかいバスを狙っていけばいいのかについて書いていこうと思います。
まず私が野池で50オーバーを釣っていた経験を振り返ってみると、ほぼ99%シャローに上がってきているやる気のあるバスですね。
例えば真夏の夕方午後18時を超えて空が薄暗くまた涼しくてなってきた時間帯に水面でボイルが始まってきたタイミングでシャローをトップウォーターでガチャガチャやってたら50後半のバスが釣れたり。
また真夏の夕方にシャローにエサを食いに上がってきている50くらいの見えバスをグラブで食わせたり。(糸を切られてしまったのだが、、)
岸際でウシガエルを食おうとしているバスの鼻っ面にキャストして50UPのバスが釣れたり。
そのほかにも岸ギリギリをテキサスリグで打っていってたら、55クラスバスが釣れたこともあります。
今振り返ってみると全てにおいて浅場、シャローにエサを食いに上がってきているバスばかりで、沖の深いところに投げて50オーバーを釣り上げたことは私の経験上ほとんどないですね。
なので昨日のリザーバーとかぶってしまうかもしれないですが、エサを食いに朝場に上がってきているタイミングをしっかり狙うことが重要なポイントだと思います。
これはどこのフィールドでも同じことが言えると思いますがやる気のないやつを食わせるのは至難の業だと思います。それよりも、やる気のある、エサこれから食おうとしているでかいやつを一発で食わせるほうが簡単にでかいバスは釣れます。
エサを追ってるタイミングであれば本当に何を投げても食ってしまいます。なので重要なのはエサを食おうとしているそのタイミングだと思いますね。
朝場、シャローはエサをバスが追い込みやすい場所になりますので、そういったバスがエサを追い込みやすいような場所には魚は上がってきやすいです。
そういった場所に上がってくるタイミングというのをその場その場で時間帯などを調べておくといいですね。以外と足元で50オーバーがかかったりするのでフィールドの足元が入念にチェックすることが重要です。
朝場に上がってきているバスも人間の足音にはかなり敏感なのであまり足音をさせないようにゆっくりと近づきピッチングなどで正確に足元を探っていきましょう。
人間からは見えないだけでかなり近くにバスいることは多いのでまずは浅いところからきっちり探っていくことが大切ですね。シャローをきっちり攻めた後、沖のストラクチャーや目で見えない水中のストラクチャーを探っていきます。
この順番で野池を攻略していきましょう。
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