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でかいバスを狙って釣り上げるのは、とにかくでかいバスがたくさん居て、且つ確実に釣れる場所を探すことが何よりも重要になってくる。
これは当たり前のことに思われるかもしれないが、意外と釣り方だとかタックルとかにこだわり過ぎて確実にでかいバスが釣れないフィールドで釣りをしている人は多いと思う。
当然でかいバスはでかいバスが居る所でしか釣れない。
これは当たり前のこと。
ではどうやってでかいバスが釣れる場所を探していくかというと、まず1つは自分が今までで釣ってきたフィールドででかいバスが本当に釣れるのかどうかを確認する。
自分が過去にでかいバスの見えバスや釣り上げた経験があるとするならば確実にでかいバスはいるだろう。
あとは、自分が釣り上げた経験以外でも友人や知り合いがそのフィールドで50upを釣り上げた経験があれば確実にでかいバスは居ることになる。
要は自分の経験と周りの友人などの情報を駆使して、でかいバスが確実に居るフィールドを見つけて行きましょう。
私の場合は、よく行っているフィールドにプロに人が取材にきたりした場合、どこのポイントでどのような釣りをしているのかどうかを、まめにチェックしています。
自分では釣り上げた経験がなくてもプロの人がもしもそこででかいバスを釣り上げたのなれば、確実にでかいバスが居ることになるし、自分が行って釣れないだけで、自分の釣り方が間違っているだけなのかもしれない。
要するに、確実にでかいバスがいさえすればあとはタイミングや釣り方などを変えて行けば格段にでかバスへの道は近づいていける。
ただ、何の実績も見えバスもないような池で何時間粘っても時間の無駄だし釣れない。
居ない所に何を投げても食わないという当たり前のことを理解しよう。
また、確実にでかいバスが居るフィールドは当然他のアングラーにも知られていたり雑誌などもメディアなどに露出したりすることによって人が多い場合もある。
ただ、でかいバスを狙って取ることを考えるならば、多少人も多くプレッシャーがかかっているようなフィールドであったとしても実績があるフィールドであるならば、そういった場所に積極的に足を運んだほうが無難である。
でかいバスがいるのかいないのかハッキリしないような場所に比べて実績のあるメジャーフィールドはプレッシャーは高いかもしれないが実績が確実で魚影も濃いからこそ取材で取り上げられているのだ。
だからそういった場所へ行き確実に釣れるポイントを絞って釣りをすることが大切だ。そこまでいって次にどうやって釣るのかが重要な課題になってくるのだ。
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