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私の経験では、意外と朝まずめにでかいバスを釣った経験はなく、昼の13時とか14時とか変な時間に釣れたりすることがよくあります。
最近ではいわゆる活性が高いとされている朝まずめや夕まずめは意外と釣れない野池が多いと思う。特に有名な野池であればあるほど引っ切り無しに人が来る。
そのような場所ではセオリー通りの考え方では釣れないことが多い。なので意外と13時から14時とかの時間帯は私の経験上ではでかいバスが釣れやすい。
その理由を考えてみると、朝まずめや夕まずめなどはとにかく有名な場所であればたくさんの人が来る。これを何度も繰り返されると流石にバスも気づくのではないかと思う。
なので特に真夏の場合であれば真昼に釣りにくる人はほとんどいない。朝まづめか夕まづめの涼しい時間帯を狙って多くのアングラーが釣りに来る。
だからその逆を狙って真昼に釣りをしてみると意外と釣れる。アングラーの気配がない時間帯にエサを追い始めることだって考えられる。
だから朝まずめが一番とか、夕方のこの時間帯が一番良いとかは一概に言えない。ただ、人が少ない時間帯の方が釣れる確率は上がるのは間違いないと思う。
あとは、何回か記事に書いたが『雨の直後』これは絶対的に魚の活性が上がっており、一気にバスが釣れ始めるタイミングになる。
時に真夏の場合は雨の後はインレットなどの水の動きが出る場所に急に魚がさしてくる。このタイミングを狙っていくと高確率ででかいバスが釣れることが多い。
野池に限らずリザーバーであればなおさら真夏の雨後のバックウォータは必ずといって良いほど魚が集まってくる。なので雨の後をでかいバスを釣る上でのグッドなタイミングとして考えていくことは大切だと思う。
雨の後は当然魚的にも水に動きがでて条件が良いから、魚が水の流れやベイトフィシュが豊富なバックウォーターやインレットに集まってく
る。
その上雨の後は釣り人がほとんどいないので良いことだらけなのだ。また雨後もよければ雨の降り始めもすごく良い。
おそらく自然環境が変化するタイミングがバスにとって活性の上がるポイントになるのではないかと思う。それと大潮前のタイミング。
具体的には新月前と満月の前。ここのタイミングは、あらゆる個体が一気に産卵し始める。このタイミングをどうやらバスも知っていてここを狙ってえさを探し始める。
ここが魚の動き始めのタイミング。いろんな良いタイミングがあるが、要するに何が魚にとって都合がいい時間帯なのかを考えることと、あんまり釣り人が行かない時間帯に行くこと。
2つの条件を満たせれば、いい釣りができるに違いない。
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